仕事帰りに、TOHOシネマズ@六本木ヒルズで「チェンジリング」を観てきました。アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画です。
「チェンジリング」すなわち子どもの取り違えという意味で、1900年代前半に実際に起こった事件をもとに再現した映画です。
母子家庭の母親を演じるアンジェリーナ・ジョリー。電話交換の仕事に勤めていて、ある日、家に帰ると息子が行方不明に。
数日後、警察がやってきて息子が見つかったと連絡があり、すぐに息子のもとに向かいます。
ところが、目の前に現れたのは全くの別人…。
なんと警察は別の子どもを押しつけ、事件解決を図ろうとしたのです。
当時のロサンゼルス警察との戦いをノンフィクションで伝えるこの映画。
とっても良い作品だと思いました。ぜひご覧下さい。
オススメ度
★★★☆
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